【回顧】新潟記念2019 ◎カヴァル5人気11着

新潟記念2019回顧

12.710.911.311.712.012.512.011.311.112.0
瞬発戦想定▼7▼2△9瞬発戦

新潟最終週。馬場的には内よりも外を選択する場面が増えていた。

同レースも直線では内ぽっかりで、機種は馬場の良い外を選択していた。それでも勝ち馬は内寄りの馬場をチョイスしていたようにロスを最大限に抑えていた印象。

ペース的には緩めを想定していたが、1000m通過が58.6秒と緩みのない流れ。瞬発力と同時に持続力が問われる展開となった。

1着(7)ユーキャンスマイル
⇒鞍上の好騎乗もあったが、馬が完全にサウスポー。一気の距離短縮でペースも遅くはなかったが追走にも苦労していなかった。自身のラップギアは「瞬3平4消0」で、瞬発平坦同数に近いタイプ。新潟記念は本当にこういうタイプの勝ち馬が多いですね。距離短縮時は(2.0.0.1)で短縮ローテも悪くないけど、走りを見ると、明らかに延長ローテの方が得意なタイプだろう。今回は苦手な短縮ローテでの好走の可能性があることは頭に入れておきたい。

2着(5)ジナンボー
⇒このペースでも掛かるぐらいの手応えで道中追走していた。こちらは距離短縮でさらにパフォーマンスをあげそうな代わりに、距離延長では苦しみそう。とにかく前に行って末もしっかりしているので凡走は少なそう。良血馬が軌道に乗ってきており、今後も楽しみな素材。

3着(6)カデナ
⇒充実期。直線で最後は止まったとの騎手のコメントからも、使える脚は長くないか。やはり小回りで一瞬の脚を使う競馬がベストっぽいが、直線長くても平坦ならこなせそう。近走は人気薄ながらも馬券内に来ており、穴馬キャラが定着しつつありますね。

4着(15)ブラックスピネル
⇒ペースは楽ではなかったが、やはり逃げられれば粘り強いですね。まあ、このレース自体逃げ馬には厳しい舞台なので、よく走っているほうだろう。重賞でもメンバー次第では十分構想可能。ただ、やはり人気のない時に狙いたいタイプですね。

5着(4)フランツ
⇒道中は内でうまく脚を溜めることができていたが、直線の伸びを欠く。同馬は短縮ローテが得意なタイプで、前走距離短縮で勝利していた分、今回はローテーション的には厳しかった。タイミングが合えば、重賞でも好走は可能だろう。

センテリュオは今回は前目から積極的に進めたが、とにかく瞬発力に欠けるため瞬発戦での好走は厳しいだろう。今回も▼7あたりでは完全に置かれている感じ。ただ、近走良い感じで負けてるので、平坦戦想定のところで狙い打ちたい。

サトノワルキューレは直線入ったところでは手応え抜群に見えたが、伸びはじりじり。同馬も平坦馬で、瞬発戦では厳しそうですね。また狙いどころがあるでしょう。

レイエンダは前走がかなり恵まれてのもので、重賞で1番人気を背負うほど強くはないかな。ただ、今回は距離延長のローテも厳しかった印象。毎回人気を背負う分、まったく旨みのない馬ですので、今後もうまく付き合っていきたいですね。まあ、想定した流れと違ったため仕方なし。

カヴァルは、直線で前が壁になったりと少しちぐはぐな競馬となってしまった。もう少しうまく乗ってほしかったけど、この騎手にそれを望むのは酷ですかね。完全に今は重賞では買っちゃダメな感じの騎手となっており、今後はしばらく手を出すのを控えたい。馬自身は重賞の壁に当たった感じの負け方ではないため、もう1戦みたいところだが…。

来年へ向けて

瞬発戦想定の舞台だが持続力もそれなりに求められ、勝ち馬は瞬発平坦兼用タイプが多い。瞬発特化型よりは瞬発平坦同数に近いタイプを狙っていきたい。

以上、新潟記念2019の回顧記事でした

【予想】新潟記念2019 ◎カヴァル

2019年9月1日